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ザ・エクセレンス

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もし、あなたが普段の仕事で

・仕事が山積みで残業続き。もっと時間が欲しい。
・案件を抱えすぎで、どの仕事も進まない。
・仕事でミスが多くいつも対応に追われている。
・やらなきゃいけない仕事をよく忘れてしまう。

といった状況にあるなら、この本
「ザ・エクセレンス」はあなたにとって
非常に役に立つ本になるかもしれません。

誰もがそうですが、仕事が軌道に乗ってくると
決定的に時間が足りなくなります。

プロジェクトの推進、問題の解決、部下の育成、、
全ての仕事が自分に降りかかってくるわけです。

こうなったときに大抵の人は限られた時間を
何とかして効率良く使うことを考えます。

ここで登場するのがスケジュール手帳などの
「時間管理」のためのツールです。

ところがこういったツールを駆使しても
なぜか仕事は一向に減らないのです。

なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか?

それはほとんどの場合、
「時間管理をすれば生産性が上がる」
という勘違いが原因にあります。


詳細はこちらから


【著者紹介】

テリー・オーリック

スポーツ心理学者 オタワ大学教授

シラキュース大学、ウィリアム・アンド・マリー大学、アルバータ大学(カナダ)卒業。
現在は、オタワ大学(カナダ)生体物理学科で教授を務める。
スポーツ心理学とメンタルやエクセレンスのトレーニング応用分野で世界的にも有名な指導者。

現役時代は体操のチャンピオンとして活躍し、コーチの経験も持つ。
35年以上にわたり、30種目を超える競技で五輪選手やプロアスリートに対し、
コンサルティングやコーチングを実践、五輪にも帯同している。

この他、大手企業やプロスポーツチームへのコンサルティングも行っている。
本書(原題『In pursuit of Excellence』)のほか著書多数。


監訳:辻秀一

スポーツドクター
一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブ代表
兼プロバスケットボールチーム“東京エクセレンス”GM

1961年生まれ。慶応義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て、
株式会社エミネクロス代表取締役。

応用スポーツ心理学を基にしたメンタルトレーニングによるパフォーマンス向上が専門。
セミナー・講演活動は年間200回以上。
年に数回の「人間力ワークショップ」は海外からの参加者もいるほど人気を博している。
トレーニング実績は、監査法人トーマツ、株式会社船井総合研究所、株式会社ディスコ、
三菱重工業相模原ラグビー部、関西電力ボート部、慶應義塾大学ゴルフ部など。

また、Jリーガー、プロボクサー、プロテニスプレーヤーなどのプロスポーツ選手や
そのほか音楽家・経営トップの個人的トレーニングも行っている。
著書に33万部突破のベストセラー『スラムダンク勝利学』(集英社インターナショナル)、
『「第二の脳」のつくり方』(祥伝社)、『ゾーンに入る技術』(フォレスト出版)
、『一瞬で心を「切り替える」技術』(日本実業出版社)など多数。



【目次】

I部 エクセレンスを知る
PART01 エクセレンスとは「選択」である
PART02 エクセレンスの車輪─追求の案内役
PART03 集中─エクセレンスのカギ
PART04 エクセレンスを追求する旅

II 部 エクセレンスを切り開く
PART05 自分を知る
PART06 インテンシティとリラクセーション
PART07 雑念をコントロールする
PART08 メンタルイメージ
PART09 シミュレーション─本番は再現でしかない
PART10 禅の哲学─体感を通じて知る

III部 エクセレンスを目指して成長する
PART11 視点を広げる
PART12 目標─人生という旅の道しるべ
PART13 コミットメント─「私」を作るのは私
PART14 一体感─100%の集中
PART15 難題─飛躍へのチャレンジ
PART16 決断・実行・勇気

IV部 エクセレンスを手にする
PART17 冷静さ─心のコントロール
PART18 バランス─心の調和
PART19 安定性─常に集中する
PART20 回復力─失敗から学ぶ
PART21 コーチとの関係─エクセレンスの追求は共同作業
PART22 チームスピリット─使命はあるか
PART23 自己決断



ザ・エクセレンスの詳細はこちらから

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